ぼっちという言葉を聞いて「もしかして私のこと?」と思う人がいるかもしれません。
そしてそんな生活が、つまらないと感じている人もいることでしょう。
どうしてもマイナスなイメージがあるぼっちですが、実はこのようなメリットがあることをお伝えしたいと思います。
ぼっちには対処方法はない? 誰もが思う3大デメリット!
本人はもちろん、世間からも思われそうなデメリットをあげてみました。
寂しい
単純に友達やパートナーがいないと思う感情ですよね。不安な気持ちを抱える人もいると思われます。群れることで安心感を持つのかもしれません。
寂しい人と思われるのが嫌
これは本人のプライドや羞恥心の現れかもしれません。そしてその雰囲気が、周囲から話しかけづらいイメージを持たれるこのがあります。
行動範囲が狭くなる
友達などの誘いがないため、どうしても家と職場や学校との往復の生活習慣になりがちになります。
これらのデメリットは本人や周囲もわかりますので、自分はそうはなりたくないと思ってしまいますよね。
ぼっちの対処法はたった1つのメリットを知ること!
ぼっちである最大のメリットは自由であることです。
それだけといっても過言ありません。
メリットがたった1つだけなら意味なくない?とがっかりしてしまいますが、とても素晴らしいことなのです。
自由というのは、何にでも縛られることはありません。自分の時間は自分だけのものなのです。
それを利用して自分としっかり向き合ってみることが、ぼっちを楽しむカギとなるのです。
自分は何が好きなのか?何がしたいのか?じっくり考えてみましょう。
すると職場の先輩や同僚、親や彼、友人などとの価値観の違いに気づきませんか?
それは狭いコミュニティにいると見えてこないあなた自身の景色なのです。

ハルノナオキのぼっち対処方法はこれ!
私もあなたと同じようにぼっちを辛く感じた時期がありました。
友人がいたとしても趣味が合わなかったり、私よりリアルを楽しんでいることでますます孤独感を覚えたものです。
しかし私が1人で映画やライブ、美術館や買い物を楽しむようになって、こんなに気楽なものはないと感じました。
その場を盛り上げよう、友人は楽しめているかな?明日仕事だから早く帰りたいのに…そんな人への余計な気遣いをする必要がなくなったからです。
仕事で周囲とうまくやるために頑張ることは仕方がないと思いましたが、自由な時間は自分のために使う手段としてぼっちを楽しめるようになりました。
当時、私が属していたコミュニティは、私の人生において狭いものだと気づいたのです。
そう思うとぼっちも悪くないと思いませんか?考え方を逆にするだけで、毎日は変わるものです。
ぜひあなたもぼっちライフを楽しんでみませんか?